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最近何度も感じたのが、自分の好きな著者、作者、バンドなんかの新作を見たときの「あー……」という残念な気持ち。
漫画なんかでよくある、特定の作品を絶対的に肯定する信者のような人たちは、どうしてがっかりすることがないのだろうか。やっぱりがっかりしないように自分をコントロールしているのか、それとも作品に求めるものが普通と違うのか。 がっかりすることが増えてくると、重宝がられるのは、やっぱり安定感のある作者。ワンパターンだろうとなんだろうと、作風が安定しているとそれだけ、固定ファンは離れにくい。 結論:福本伸行は天才。 PR
麻雀に生きております。
でも、調子に乗りすぎてもしかしたら願書が期限に間に合わなかったかもしれません。 結果発表まで暇すぎる。 「麻雀放浪記」阿佐田哲也 読了。面白い。まだ一巻なので続きも買ってこよう。 ハードカバーの本が読みたいけど手が出ない。 図書館に行く気力は無い。 結論:そうだゲームをしよう。
「麻雀放浪記」なるものにまで手を出してしまいました。一応小説ですし、作者の阿佐田哲也って川端康成賞とかいう大層な賞を取っているだけあって文章も内容も申し分なく面白いのでした。
「塗り仏の宴 宴の支度」 「塗り仏の宴 宴の始末」 共に読了。気合で読んだと言ってもいいくらいに体力を消費しました。同シリーズの過去作品の登場人物が深く絡んでくるので面白いかと思いきやほとんど過去作品の内容を忘れている僕にはそれが誰なのかをなんとか思い出すのすら大変で余計に読むのが難しかった。でも、面白いんだよなあ。
なんとも落ちぶれた日々を送っております。幸せすぎる。
読書も再開しました。とりあえずは学校の学級文庫の本をあらかた読んでみようと思い、授業そっちのけで読書に励んでいます。 以下読了リスト 「光の帝国」恩田陸 「黒い雨」井伏鱒二 「日本以外全部沈没」筒井康隆 「きまぐれロボット」星新一 「海と毒薬」遠藤周作 「スカイ・クロラ」森博嗣 最後のだけブックオフで買った本。 学級文庫から借りて読んだ本はおそらく10冊くらいだと思うのだけれど、クラスで一番の利用者は僕のような気がする。 友人が京極夏彦の分厚い本を読んでたので思わず声をかけたところ今まで誰も京極夏彦を知ってる友達がいなかったからびっくりしたとかそういう話をつらつらしていたら今度貸してくれることになった。あんなに厚い本を卒業までに読んで返せるかは疑問ではある。
ただいま大変混雑しております(僕の頭が)。
今年のセンター試験は去年よりも易化しまして、全体的に点がとり易くなっておりました。さすがゆとり世代! 特に数学ⅠAはひどかった。おそらく平均点が70オーバーするのではないかと思われる簡単さ。今まで模試や過去問題を解いて50~60くらいが関の山だった僕ですら88点取れました。アホかと思いますが、これ数学ⅠAのみを使う大学を受ければ最大の懸念材料だった数学がなんとかなったということになるわけで、とても助かりました。でも数学が得意教科だった人にはとても申し訳ない気分です。多分得意な人なら95~100点取ってるのでしょうが、ド馬鹿の僕と7点とかしか違わないとなると……。 数学が思いのほかの結果だったのは良かったにしても、英語がやっぱり死にました。しかも今年は去年よりも簡単だったとかで取れるべきテストだったようなのですが、どうにもこうにも僕はいつもの模試よりも30点ほど点数が落ちてしまい、センター初日の夜に家で絶望に打ちひしがれておりました。 国語はそれなりに健闘して178点取ることができました。今年は国語も簡単だったということでしょう。 数学の代わりに使うつもりだった日本史は74点で、予想より少し取れませんでしたが、なぜか数学がそれより高いので一番受験勉強したのに使わないという結果になるかもしれません。僕の勉強はなんだったんでしょうか。 ここに書かない教科はとってもとってもとっても酷かったです。察しなさい。 2次試験の勉強をするつもりは元より無いので勉強はもう終わりにして遊ぶことにします。 |
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