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 数多の宿題を共に潜り抜けてきたあのころの思いが去来して、僕たちは明日を想う。

 一睡もせずにエクアドル対ポーランドを見たりしながら英語の和訳に取り掛かり、全体の10分の1ほどやったところで僕の意識は途絶えた。
 目が覚めたら泣いていた、なんてこともなく、昼間に起きだして4時間の睡眠を愛しく感じると同時に友人の訪問を聞く。遊んで疲れてブックオフに行って帰ってきて眠りについた。


 というわけでいつまでも懲りません。日曜日に毎週毎週それこそ逆に宿題やらなきゃ不安で幻覚とか見え出しちゃって「もっと、もっと宿題をくれ……!」みたいな。いらないけど。土曜日はね、宿題やるのに適してないんですよ。だってイングランド戦やるんですよ。今、それは今日だけであって普段の土曜日はイングランドとかもう影もないなんて思った人はそこに座りなさい。あのね、イングランドはね、永遠なんですよ。エターナル。そりゃもうワールドカップ以外の時だってあれですよ、何かしらのイングランド代表が戦ってるはずなんですよ。そりゃもう土曜日ですよ。むしろもう、スポーツじゃなくても代表としてね、戦うわけですよ、ムシキングとかで。ムシキングイングランド代表の誕生です。語呂が悪い。
 そんな競技圧倒的に日本が強いですね。何せオタク大国日本ですよ。隠れヲタだって踏絵やらせれば一杯でてくるんじゃないですか。「この幼女の絵を踏むんだ!」みたいな。幼女崇拝ってそれ怖いよ。
 話が逸れましたけど、どこまで戻そうか。何の話だっけ? 梅干? ああそうか、イングランドだっけ。そうそう、そういうことで、もう今日は宿題できないわけなんです。イングランドが悪いのか? 僕が悪いのか? 多分、それは胸に手を当てて考えてみればすぐに答えが出るはず。

 僕か。
 
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 ということで、タイトルの通り僕は忙しいわけですよ。具体的にいうとゲームで忙しいです。

 こんなわけのわからない期間に突入してしまったわけは、何を隠そう来週に控えるテストです。中間テストから2週間ほどで実力テストをするなんて、定期テストなんかじゃ実力は測れないってことを認めたんでしょうか。
 テストをそんなにこまめにやる上、実力などと銘打ったくせに、宿題を山のように出して、「そこから出すから」とは何事か。お嬢様か。お嬢様気取りなのか。学校全体でツンデレ的要素を取り込みにいったのか。
 実際問題普段の3倍以上の量をだされ、生徒達は徒党を組み大人達の支配の手からのがれようと侃侃諤諤に戦うわけです。でもね、やっぱり大人はこういって僕らを押さえつけるの。「宿題やってこないなら赤」ああそうですか。そういうこと言いますか。僕たちは怒り狂い、裏切り合い、そこに真の友情が芽生え、そして戦いは終幕へ……。

 次回 第120話「あの日の思い出と共に」
 「樒/榁」読了。

 「樒/榁」……内容が薄い。実際ページ数も少ないんだけど。トリックも……。面白くないとは言わないけど、暇をつぶすくらいの気持ちでさくっと読むくらいの面白さ。6点くらいか。


 しゅーくだいーやってねぇ。というわけで絶賛宿題強化期間に入ります。滝に打たれます。インドとかで。
 文化祭と体育祭が終わって一息。開会式と閉会式のクオリティがものすごく高くて楽しかったです。そのとき意外は友人の部室で漫画読んだりゲームしてたんですけどね。

 
 どうでもいいけどジャンプ感想。

 NSARUTO……サスケくんはいつからこんなへたれキャラになったんでしょう。

 アイシールド……笑ったよ、ヒル魔の顔には笑ったけども。先週言った期待を見事に裏切った展開でしたね。「悪魔は神には頼らねえ」のくだりの演出が良かったのに、あんまり来週が楽しみになれないなあ。

 銀魂……ギャグ分が足りない。人情は要らない。

 エムゼロ……終わってほしいなあ。

 とらぶる……やると思ってたけど、ザスティンで同じことしてずっと笑いとれると思ってるんだろうか……。

 村雨くん……安定して面白いと思うのは僕だけですか。

 テニス……「科学的に分析すっ為に」とか言い出したのには笑いました。なんかキラキラしてるところでもう笑いがとまりません。

 H×H……冨樫は生きてるのかな。

 
 
 ブックオフで「ハニータッカーと魔法の対決」というなんだかすごい本を見つけたので立ち読みしてみたわけですが、尋常につまらなくてがっかりでした。笑いにできないつまらなさ。

 
 
 
 森博嗣「今はもうない」読了。

 「今はもうない」……まったく持って邪道というほかないのですが、僕はミステリ小説を読むとき、あまり謎解きには関心を置きません。叙述トリックの気配がすれば、オチを幾通りも予想してみないと気がすまないのですが、物理的なトリックなんかは、あまり気にならないのです。最低限の理解で、トリックはただ受動的に。ですのでこの小説では、叙述の方は早い段階でわかったのですが、トリックは最後まで「ふうん……」という程度で、そもそも僕がこのシリーズにそういった要素をあまり期待していないということを前提に感想といきます。
 楽しんで読めるのが犀川と萌絵の会話くらいで、過去の事件はどうにも、主観の人物が好きになれないというか、肌に合いませんでした。やっぱり犀川がいないと駄目ですね。犀川はどう考えても森先生が投射されていると思うので、台詞の頭の使い方が違いますから。


 また明日も学校。早く休ませてほしいところです。


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