タイトルはいつも以上に意味は無いです。
挿絵の無い小説を読んでいて「挿絵があったらなあ」と思うことは無いですが、ライトノベルを読んで「挿絵がなくて表紙も普通だったらなあ」と思うことは多々あります。ライトノベル界では「絵で売れる」とか「絵が悪くて売れなかった」とか文章外の要素が絡んできます。僕も絵が気に食わなかったら手に取ることは少ないと思います。ですから才能ある小説家を食いっぱぐれさせないように、表紙だけでも絵を無くしたらいいんじゃないかと。というか、早い話ラノベが本棚にあるとラノベに理解のある友人しか家に招けないですから。表紙と装丁がそれっぽければ本棚にぎっしり本があってなんか知的じゃないですか。うん。
宿題やりながらテレビみてたら吉永さん家のガーゴイルと涼宮ハルヒのアニメやってました。どっちもほとんど見なかったのですが、ああいった絵柄のアニメばっかりやってるとなんだか……。
やっと宿題半分くらい終わったのでさっさと諦めて本屋にでも行ってこようかと思います。
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