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 期末テストが返却されたのですが。

 

 8教科中、2教科を除いて全部採点ミスで点数が落とされてたんですが。いじめですか。ただでさえ赤点瀬戸際なのに。

 今回は全体的に毒にも薬にもならない、つまらない点数ばっかりでした。ごめんなさい。
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 なぜ自分の思うことを人に伝えないのでしょうか。僕は、人に物を貸すのは嫌いなのだですが、それでも快く貸し出すのはその人の意見が聞きたいから。どう思って、どういうところが好みに合わず、どこが素晴らしいと思ったか。人がそういうことを語るのに頷くのが僕の楽しみなのです。
 だけれど、大半の友人は「普通」だとか「まあまあ」だとか。挙句の果には「好き」だ。何がだよ、どこがだよ。
 別にそれがいけないということではないけれど、僕には理解できない。
 最も親しい友人とは、意見が頻繁に食い違い、お互い主張を曲げないことがしばし。例えば「終わりのクロニクル」というライトノベル作品を僕が彼に貸して、読後感想を言い合ったところ、彼は大筋も面白く、退屈せずに通して読めたらしい。僕は、Gを巡る話は強引でしかも退屈。交渉や戦闘、そしてギャグを楽しむことはできたがそれ以外はたいしたものではないと言ったのです。
 
 僕にとっての、友人の価値とは、鑑賞物を貸して、それが返ってきたときに問う「どうだった?」への返答で決まります。
 
 本日は球技大会でした。種目はソフトボール。


 第一回戦、何故か僕がスタメンのファーストに組み込まれていたので、交渉して補欠になりました。出ろって言われたので本来補欠の人と一回交代。
特にミスも無く(というよりボールが来なかった、ファーストなのに)、一回立った打席は一球も入らずフォアボール。
 なんか勝ってました。

 2回戦。オーダーチェンジをされて、せっかく補欠の地位を得たはずがスタメンに組み込まれ直される。今度は拒否できないそうなのでしかたなく出場。
 一打席目はなんとなく左打ちをしてみたところ仲間陣営から「なんだあれ、右のときより職人っぽい……」との声が。職人って何だ。その声の所為かまた無理やり振った一球以外は入らずフォアボール。なんだこれ。
 二打席目はほぼ負けが確定した状態で回ってきた、ワンアウト満塁のチャンス。あんまりふざけたら怒られそうなので右で。快音を響かせて舞い上がる打球はセンターのグラブにすっぽりおさまり、犠牲フライ。一打点だし良しとしようぜ。その後あっさりアウトを取られて終了。13対2です。

 わざわざ卓球部からピンポン球を借りてきて、仲間に「へいへい、このボールを使えば優勝間違いなしだぜ!」って言ったんですが尋常にあしらわれたのでボール入れのかごに紛れ込ませておきました。これで誰かが間違えて使っちまうぜ!
 あ、明日は球技大会だった

 競技はソフトボール。守備も下手ならバッティングも下手な僕はどうしたらいいのでしょうか。11人で1チームなので補欠が2人。多分補欠でしょう。うん、11人いるんだからサッカーやれよ。
 面倒なのでさっき友人と交わした会話でも。思い出しながらなので多少は違ってくるかも。

メガネケース探し

A「メガネケースが欲しいんだけど。あとシャー芯」

黒「俺にどうしろと」

A「買いに行くの付き合って」

黒「そんなことか。いいよ」

A「100均にメガネケースって売ってんのかな」

黒「さあ……。いざとなったらレジの人に100円渡して『作れ』って」

A「そんなサービスねぇよ」

黒「あー、あそこのドラッグストアでいいんじゃないの」

A「ドラッグストアにメガネケースはないだろ」

黒「いざとなったら100円渡して」

A「だからねぇよ!」

黒「そっかー、じゃあどこに行こうか」

A「ああ、あそこにしよう。あの、なんだっけ、セリア……セリエ……」

黒「ああ、あれね、セリエA」

A「ああ、うん、何もかもが違う」

黒「店員がデルピエロ」

A「イタリア代表何やってんだよ! ドイツにいろよ」

――到着

黒「セリアだったねー。デルピエロも最近気づいてショックだったらしいね」

A「それはもういいよ! メガネケースって何売り場にあるんだろ」

黒「食品?」

A「黙れよ! とりあえず先にシャー芯だな」

シャー芯購入後

黒「ていうかさ、メガネケースも買うんだからまとめて買えよ。なんでいちいちシャー芯だけ」

A「なんとなくね」

黒「二回目行ったらレジの人キレるって、絶対」

A「あー、『環境のために先ほどの袋をお使いください』とかなー」

黒「いやいや、『サッキノフクロカエセ!』」

A「何で片言だよ! 明らかに別人になってるよ!!」

黒「デルピエロ」

A「うっさいわ! しかもさっきの袋取られたら結局袋無くなっちゃうから!」

黒「そこはほら、メガネケースがあるじゃない」

A「いれねぇよ」

黒「メガネケース……やっぱりあるとしたら日曜大工コーナー?」

A「誰も作らねえよ」

黒「多分、『このメガネケースを改造して犬小屋を作れ』みたいな」

A「どう改造してもならねえよ」

黒「うーん、メガネケースのジャンル……形状は、筆箱に近いな」

A「もういいわお前。俺あっち探してくる」

――数分後友人が発見して帰ってきたのは言うまでも無い。

 


 どうでもいいこと。

 この会話の少し前、他愛も無い話をしつつ商店街を自転車で駆けていた時、宝石店のドアの前でお坊さんがお経を唱えていた。

A「……なんだあれ、お払い?」

黒「買いに来たんじゃね?

A「お経となえてないで入れよ!」

黒「それで、『チッ、この自動ドア、俺に反応しやがらねえ! 仏の力でこじ開けてくれるわ!』みたいな」

A「どんなだよ! そんなに宝石欲しいのかよ!! ……うーん、妥当な線としては、夜中に盗みに入る店の下見?

黒「怪しすぎるよ! わざわざお経唱える意味が全く分からないよ!!」

A「結界を解いてる

黒「一般客もはいれねぇじゃねぇか!」




 世の中、分からないことばっかりだ。








 


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