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「ライ麦畑でつかまえて」をようやく発見、購入できました。先に読みたい本が目白押し(罪と罰の上だけ読んで下を放置してあったりするし)なので、読むのは先になるかもしれませんが。
漫画を12冊売ってみたのですが、一冊10円で120円。古いものだし処分のつもりで安いけどどんな状態のものも買い取ってくれるとこに持っていってみました。安売りで合計350円で買った12冊が120円で売れた、というのは悪くないんじゃないかなあ。内わけは「スピンナウト」1~4「金田一少年の事件簿 短編集」1~5「BROTHERS」1~3。金田一はなかなか面白かったのですが、あとの2作が……。スピンナウトが尋常に駄作(あの「今日から俺は!」の西森先生が原作なのに!)で、BROTHERSに至っては、意味不明。それらが一冊10円になっただけでよしとしましょう。 明日は文化祭です。精々楽しんでみようという努力だけは惜しまないよう心がけようと決意。 PR
どこの古本屋に行っても「刻の大地」9巻以降が見当たらないので調べてみたら、途中で連載中止……っ!? 一応10巻まではあるようですが。 ネットで評判がよかったから買ったのになあ……未完の作品を名作と呼ぶ感覚が僕には分かりません。しかし、ある意味ではこの漫画を見限れるということに感謝の念すら抱きます。未練なく8冊もの漫画を送り出すことによって、また新たな漫画を入れるスペースができるのですから。
本日6時限終了後、学年全員を体育館に集めて体育教師の有難いお説教を拝聴いたしました。内容は端的に言うと女子生徒全体の品位の低下についてでした。僕は初めは、愚かなことにも男子はいる必要ないんじゃないかとか、そもそも校則を破るような人は話聞いてないだろうとかそんなことを考えていました。
先生の話は、女性の座り方から日本古来の伝統にまで及び、結局「足を開いたりあぐらをかくのは男の座り方なんだよ」と言って話を一端止め、今度は辞書には「着崩れる」という表現は載っているが「着崩す」という表現はない。という事を言ったまではよかったのですが結局だからなんなのか言わずに話をシフトさせて次はスカートについての話題に入りました。これは非常にわかりやすく、先生は2度にも渡り「足が太い女子がミニスカートを履いても相手に不快感を与えるだけだ」と仰いました。挙句の果てに「足が綺麗な女子が足を見せたいのはよく分かる」などと言いだして話は終わりました。 話を聞いた女子生徒は憤慨していて、「スカートを制服にするのが悪い」という真っ当至極、納得してしまうような意見を出していました。ですが、僕はその中一人感動していたのでした。先生のお話の構成が、なかなかに見事だったからです。「座り方」「服の着崩し」「スカート」の3ポイントをうまくつなげて話を作っていたのですが、僕なりの解釈を説明します。 まず、先生は「座り方」の項で僕達に、男女差別とられかねない発言をすることで自分の視点が教師と言うよりも、個人、であることを示します。ですが、僕たちはこの時点ではまたいつもの話か、としか感想を抱かず、まさか先生の掌中で遊ばれているのだとは思いもよらないことだったのです。 次の「服の着崩し」についての話は、あえて結論付けないことで僕たちに想像させるミスディレクションであったと言えましょう。 そして最後の本音暴露ですが、これは凄いです。上記の二つの話で僕たちの感情を「ああまたいつものか」と完全に誘導しておいて、全ての話題、つまり座り方についても服についてもスカートについても結局は先生が個人として不快になるから、てゆうか似合わねえし目の毒だから美人さん以外やめろこらという極私的且つ横柄な意見に収束させたのです。短編小説くらいの文字数で伏線、聞き手の誘導をやってのけたのは体育教師にしてはがんばったのではないでしょうか(差別) でも、女子は別に先生にかわいいと思わせようとしてるわけじゃないので全部が全部無意味な発言であったことは心の中にだけしまっておきたいと思います。
なんか父とその周りを渦巻く大人の事情によって最新型らしい電子辞書がやってきました。1890円とはおさらばですよ。ガーデンがこれで心置きなく調べられるんですよ、調べないけど。
広辞苑に古語辞典とかも入ってもう正直使うことより壊してしまったらどうしようとびくびくしてばっかりでうかつに使えません。だってこれ見るからに高価そうだもの。ホワイトボディなんだもの。 とまあそれはさておき、今日は何ヶ月ぶりかに部活に顔を出してきました。 その一部始終はこんな感じ。 くろのきし「ネットやろーネット」 友人1「おーやるか」 友人2「面白い動画見つけたぜ!」 くろのきし「おー、見る見る」 10分経過 くろのきし「飽きた、帰るか」 友人1「おう」 友人2「またなー」 以上、僕の今日の部活動でした。
日本史の追試験を気合で乗り切りました。そろそろ学校の文化祭が近いです。その所為で学校に8日連続登校しなくちゃならないなんて、割に合いませんね。
ジャンプを買ってきたので簡単に感想。 銀魂……あえて何がというより、全体的に流れがいい。話の作りもうまいし面白い。 ブリーチ……力のない者も明らかに足手纏いです。 アイシールド……ヒル魔が思いついてない策というのは、馬鹿げすぎていてかつそれしかないという、絶妙すぎる盲点の発想しかないでしょう。くだらない作戦とかだったらがっかりだなあ。 とらぶる……くやしいことに面白かった。これが脚本家クオリティ……! 野球部の先輩に対する野次の言葉遣いが地味に面白い、そしてザスティンの使い方が秀逸。 リボーン……しばらく読んでなかったからよくわかんないんだけど、ヒントとかじゃなくて教えちゃだめなのかな。 村雨くん……危機的状況にも関わらず用具の説明を事細かに入れつつ打開。「君…誰!?」はうまい台詞の使い方だと思いました。 テニスの王子様……そのうち「禁忌」みたいの出てきてそれを破ったものは無我の真理を見ることができる代わりに体の一部分を持っていかれるんじゃないでしょうか。真理の扉をくぐるとラケット無しでテニスができます。 べしゃり暮らし……作中漫才のネタ考えるの大変だろうなあ。 ツギハギ……主人公に被り物させて髪型隠すと、まんまルフィだからやめた方がよかったのに……。 タカヤ……まさかの終幕である意味では神漫画となりましたね。 今週のジャンプはいつもの駄目さに比べると良かった気がする。 |
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