秋が襲来しつつある。まさに秋来である。すごい、すごい上手いこといった。上手いこといえたので今日は勉強しなくてもいいことにする。昨日も、その昨日もしていないけど、祝日とずる休みでは前者の方が明らかにゆったりと休みを過ごせるのは明らかなので、やはり自分に休みを与えるのはとてもよいことだと思う。
最近自分の味覚の変化を感じる。特にわさびと大根おろしの美味しさをこないだ初めて知って、和の境地に一歩近づいた。ケチャップとかソースとかがかかっている食べ物を見るとちょっと嫌気が差すようになってきた。味が鮮烈すぎるといっぱいいっぱいになってしまう。
でも味の濃い食べ物をガツガツ食べてる時の方がすごい幸せ感があったような気がする。大人な味を分かっても、なんだか上品な感じで困る。もっとさ、なんかすっごい体に悪そうなものを食べたいよね、って思うことがあるわけで。それを思うとちょっともったいない変化だったかなと思わないでもない。でもわさびと大根おろしの入ったそばの美味しさは奇跡だと思う。
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