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 昨日、結局道に迷ってコピーしていった周辺地図も役に立たず、勘を頼りに30分くらいうろうろしていたら発見しました。ブックオフ本吉原店。店内に入って「おー、古書店には見えないな」とか言いながら本棚を回ってみたらほんとに古書店でなくてブックオフと建物がくっついてるTUTAYAでした。だまされた気分でブックオフに入りなおしてあちこち見回りましたが、普段行っているところと規模も並び方も違うので挙動不審丸出しで右往左往してしまいました。そのご結局ほかの古書店にも行こうということで、一回だけ友人に連れられていったことのあるところを目指したのですがまたもや道にまよって結局記憶には「踏み切りを渡った」とあったので踏み切りにそって自転車をはしらせること数十分、なんとか発見して品揃えにびびって(漫画が恐ろしいまでにありましたが小説のコーナーは残念ながらありませんでした)帰りました。

 で、今日も記憶を頼りに行ってきました。ついでにあちこち知らない道を通ったりしてみたらあの道とこの道ってつながってたんかい、と地元民とは思えないまでの土地鑑の無さを発揮していました。とりあえず僕の中の脳内地図がまた広がって、繋がって、いい感じに書店を把握できてきたのはいいことです。

 購入

川上稔 「ソウ楽都市OSAKA(上)(下)」「機甲都市 伯林」
伊坂幸太郎 「アヒルと鴨のコインロッカー」
殊能将之 「鏡の中は日曜日」
東野圭吾 「予知夢」

 「アヒルと鴨のコインロッカー」読了。

 それにしても都市シリーズを今のところ6冊買いましたが全部100円で買えてるのが幸いです。


 「アヒルと鴨のコインロッカー」……「うーん……なるほど」と唸ってしまうようなトリックに、この人の作品すべてに共通する、魅力的というか、読んでいて楽しくなるような登場人物。先行きが不安で、張り詰めた緊張感を時折ふっと和らげて笑わせてくれるのも飽きないところ。登場人物が活き活きとしているから、最初から最後まで通してずっと楽しめるのがいいですね。どんどん先が読みたくなるという、純粋な気持ちで読み進めることができました。


 春休暇課題をどうにかしてごまかさないといけないのに英語が半分終わっただけであとは手付かずという最悪の状態の僕は今後の人生どうしていったらいいのでしょうか。まあ、とりあえず、読書しよう。
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