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「本を買う」て部分だけは果たしました。勉強は金曜に1時間やったのでお腹いっぱいです。僕としてはテスト前に1時間の勉強、それは奇跡のようなものです。
「超人計画」「白夜行」「ぶらんでぃっしゅ?」「チーム・バチスタの栄光」を購入してきました。高い。5000円札を瞬殺。 そもそも「乙一新刊でてないかなぁ~」なんて乙一コーナー(ハードカバー)に行ったら前より倍くらいの長さになってる。入荷? と思って眺めてみれば「甲田学人」だの「橋本紡」だの、あげくの果てには「清涼院流水」(ぶらんでぃっしゅ?)……そして「滝本竜彦」(超人計画)……乙一コーナーに何が……。 超人計画とチーム・バチスタを読了しました。あと来訪した友人が持ってきた「神様家族7」もその場で読了。即返却。 超人計画……微妙ですね。ネタっぽいところがありありですがホントっぽいし。面白くはなかった。買ったことを後悔はしていないですけれど。 チーム・バチスタの栄光……文句なし、掛け値なしに面白いです。特に終盤。一番の盛り上がり所が面白いのは当然の事として、すべての方がついた後の「発つ鳥後を濁さず」というより「発つ鳥が後を濁さずに飛び立っていくのを見上げる」みたいな。綺麗で、シニカルで。とある作中人物のにやにや笑いを浮かべて読まずにはいられません。いやはや、勉強なんてしなくてよかった。 神様家族7……いつものごとく勢いで読めるし、面白い。マンネリ化しているはずの掛け合いもまだまだ楽しめるし、話はわけわからん方向にとんでっちゃってるしサブキャラ放り投げてるような雰囲気があるけど別にいいや、と思ってしまう。この小説には難しいことなんてもとめない。このなんとなくいい感じの読後感と笑い。それだけで文句無し。アニメ化反対。 面白い本を読み出すと止まらないですよね。もういいです。勉強は放棄。僕は僕なりに馬鹿の道をふらふらと歩んでいくのがお似合いなんです。努力できる人って天才ですよね。 PR
「容疑者Xの献身」読み始めました。
今朝読了した「海辺のカフカ」はどうもいまいちに感じられました。文学者が文学として書いた物はどうしても娯楽として読書をしているような僕には難しすぎたようです。世界中で売れている作品を楽しめないなんて損な感性ですね。 最近は読む本にもそれなりに不自由せずにいられるのである意味では充実した生活を送っています。 来週の月曜から学期末テストです。やる気がわずかにでも残っていたら金曜からネットを控えてすこし勉強しようかなぁなんて思っています。一回やってみたかったんですよね、テスト勉強。
東野圭吾の「鳥人計画」読み終わって暇です。
ミステリってそんなに好きなジャンルじゃないのだけれど、これは面白いなー、と。全貌を見え隠れさせて、どんどん読ませて最後のほうは「あー……」としか言えないような、感心なのか感動なのかよく分からない感情を起こさせてくれた。ただ、登場人物皆似てるんだよね。冷静だし。その辺り、ミステリとしてミステリを楽しむことができたので、特に気にはならなかったけど、どうなんだろうなー、と。 暇なので本でも買いあさって来ますか。
今月の新刊。半分の月がのぼる空6巻を読了いたしました。
このシリーズの幸せなシーンって、安心して和めないですよね。 絶対、どっかで壊れる幸せ、いつ、どこで欝にされるかわかったものじゃありません。 しかも、この巻の内容が蛇足に近いものなので、5巻の内容を濃くして泣かせて、はい終わり、でよかった気がしました。この巻自体は面白いんですけどね、シリーズとしての話。 これを買うとき、気まぐれで太宰治の「人間失格」を買おうかなーと思って手にとったら、帯に『中学生はこれを読め!』みたいなことが書いてあったのでやめて東野圭吾にしときました。いやぁ、だって、中学生は、ねぇ? とかなんとかあって、結局買わなかった人間失格ですが、半分の月6巻にちらっとでてきて、うわー買っておけばよかったよーと後悔したことは秘密です。 |
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