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 ごめんなさい、寝過ごしました。ジャンプ買ってきて読んで、夕飯食べてHEY HEY HEY 見てから記憶があいまいで、気づいたら1時に目を覚まして、宿題やりながらハルヒのアニメみて、深夜の癖にクオリティ高いなーとか小説より面白い……とか思ったけどやっぱり朝比奈みくるが僕の癇に障るので(声も絵もキャラも)あれが活躍しない話なら尋常に楽しめそうだなんて思ったりしていて今にいたります。再現度高いしキョンの喋りと地の分の使い分けが上手いですね。小説の方も感心しましたけどそれを再現したアニメにはもっと感心しました。面白いなー、みくるさえ出てこなければ家族の前でも普通に見れるアニメなのになぁ。

 では、公約通りジャンプ感想へと。やはりハンターは載ってなくてまあ暇つぶしくらいにはなりましたがやっぱり駄目だなぁ、ジャンプ。

「To Loveる」……ブラックキャットの作者の新連載だそうですが……あの、あの恐ろしいまでにつまらなかった読みきりがまさか連載するなんて……ジャンプも末ですよね。もう読者に先を期待させる気も驚かす気も微塵も感じられません。でも絵が綺麗だししぶとく残りそうだなぁ、と。一番気になったのは、ララを追っかけてる金髪グラサンの人の顎に、最初は何もなく、部屋に飛び込んできたときもつるつるに見えるのですが、次の大ゴマでは爪だか嘴だかわからんような尖ったものになって、結局顎鬚みたいになってます。そこばっかり気になって剃ったり生えたり早いなーなんて思ってたら読了。この人誰かに原作つけてもらえよ。
 追記:よく見たら脚本がついてた。もうなんというか、矢吹先生の絵柄を最大限に活かすにはこういう方向しかないと見限ったのかなぁ。こんな話なら矢吹先生が自分で考えても同じだと思う。

 読んでなかったブリーチとナルトは久しぶりすぎて全くついていけないので割愛。

「アイシールド21」……修行→楽勝の繰り返しのどこかの死神漫画みたいにならないのがいい所です。パーフェクトに描かれてきたヒル魔が賭けに出てるのも面白いです。最後は勇気>才能が起こるのでしょうか。ここまで滅茶苦茶に阿含を描いておいて中途半端に負けさせたりしたらなんだか残念ですけど。納得のいく展開だったらすごいなーと思います。

 銀魂はコミックスで楽しみたいので流し読み。かなりの人気キャラ沖田にこの仕打ちをするあたりまだ空知先生は大丈夫だと思います。展開が読めてるのにページ捲って笑ってしまうのはさすが。

「リボーン」……これ、いつからバトルものになったんだろう……。

「村雨くん」……演出効果というか……なんか印象が薄いなーと。単行本3冊くらい出して打ち切りとみた。

「テニスの王子様」……この人絵下手になってませんか。前からこんな下手でしたっけ……。それにしても、走ったら追いつけるようなものでひったくりしたり逃亡中なのに振り向いて「ひゃっひゃっひゃ!」とか言ってたりやっぱり面白いですよね、このギャグ漫画は。

「デスノート」……主人公が子悪党的リアクションを取ってる……。これで終わりってことは無い、かな……。

「ムヒョ」……煉? 念?

ネウロ・みえるひと……とりあえずバトルさせておけばいいってわけですよね。

ミスフル……この漫画は入部試験で終わればよかった。

ツギハギ……感動させたいシーンでの台詞がいくらなんでも格好悪すぎたりそれこそ馬鹿すぎて同情もなにもないような話なのでなんだかなぁ……。

もて王……スピンのころから好きだったけど、やっぱりいいなぁ……。

べしゃり暮らし……柴犬書いてください。

タカヤ……場所が違います。コロコロで連載してください。

 忘れてたけどワンピース。殺し屋だということを忘れて欲しくない割に自分の能力を解説しながら少しづつ攻撃をしかけているあたり親切ですよね。

 ジャンプ……ほんと駄目だなぁ。
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 「砂漠」読了。これでやっとこさ伊坂幸太郎制覇かな?

 「砂漠」……特別な、つまり事件が起きたりそれが解決したりっていう場面もやはり面白いのだけれど、この作品の凄い所は静かな日常が、じわりじわりと心に染み込むように伝わってくるところなのだと感じました。非現実的に個性的な人物達が集まって行動するからには起きることもやはり普通のことではないのですが、その要所要所には当然の如くリアルで、痛いほどにわかる現実が書き込まれているんです。ただ、かなりの頻度で登場してくる麻雀なのですが、ルールや用語なんかをある程度知っている人でないとついていけないかもしれません。一応簡単な説明はあるのですが必要最低限だけですので、ある程度麻雀がわかることを前提に書かれている気もします。

 
 
 数えてみたら3月で31冊ほど本を読んでいました。一日一冊ペース。いい感じじゃないですか。しかもブログの投稿が2月、25件3月も25件。つまりこれは一月の投稿数ノルマが25件であることを示しているのです。とかいって今月あたりあっさり25を下回りそうですが。でも、今日はこれで二度目の投稿ですからいきなり貯金1です。


 

 
 「チルドレン」読了。

 「チルドレン」……他の作品と台詞回しも人物も似ていて目新しいところは少ないのだけれど、散らばった言葉が収束していく構成はやはり読んでいてわくわくするし、あっと言わされてしまう。似ているといっても独特のキャラであることに変わりはない。目だって「これがいい!」というものがあるのではなくてこの人の作品はどれもすごくいい。伊坂幸太郎の作品はこれで9冊目なのだけれど、8冊の事前知識があったにもかかわらず毎度のごとく同じやり方に驚かされて喜ばされる。凄いなぁ。


 あとは「砂漠」のみ。

 
 ヒカルの碁を全巻集めてみました。最終巻以外はブックオフ。ハンターハンターといいこれといい、面白い漫画を一気に買ってきて時を忘れて読み続けるってのが楽しくて楽しくて。あぁ次はどうしよう……面白い漫画ないかなぁ。

 
 「オーデュボンの祈り」読了。

 「オーデュボンの祈り」……一つの美しい物語があって、それを少しづつ千切って散りばめて貼り絵にしたような、そういう感じでした。段々と、貼り絵に使った色紙をパズルのように組み合わせていって、一枚の綺麗な色紙の形に戻すような。その行程を読んでいるのはとても楽しかったですし、ピースが嵌まっていくのは爽快でした。そして最終場面、読者の頭の片隅にずっと置かされ続けていたものをくっ付けて、美しい物語が完成したのでした。

 
 ハンター×ハンター22、23巻を買ってきて読んだりネットでほぼ一日を浪費してしまいました。無駄に過ごしたなぁ。

 小説の方は読んでないのが溜まる一方ですが少しづつ消化していこうかと思います。あと18冊あったりするわけですが。

 「予知夢」読了。

 「予知夢」……東野圭吾の湯川シリーズ第二作。これの続きが容疑者Xの献身なわけですね。短編ながらもしっかりまとまっているし、何より、面白い。前作と同じで、一気に読めるというか、量のわりに時を忘れて読んでいける。トリックについても(僕から見たら)予想もできないので、ある程度以上の作品が揃った高レベルなものとなっています。

 

 今は伊坂幸太郎作品を攻略にかかっています。後3冊。


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