暇つぶしの一つとして昔から友人とよくやるのが、妄想論議です。
話す話題が無くなった時、どちらからともなく、ありえない仮説を出します。最近の議題を例にすれば、「夏目漱石の『こころ』に出てきたKは自殺でなく先生に殺されたのではないだろうか」とか「漫画『テニスの王子様』の作中には〔このノートに名前を書かれた者は、負ける〕といったルールのノートが存在するのではないか」とかね。本当にどうでもいい思い付きの内容。
そういうことを真面目に考えていきます。そう考えると、あの時の行動はどういった意味を持っているのか、もしかして……という風に。ありえねーと笑って終わることもあれば、矛盾がない!? 天才的発見だ……! と勝手に納得することもあります。
これは楽しいですよ。ちょくちょくやるので、内容を覚えてたら今度書こうと思います。すごくどうでもいい内容なんですけどね。
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