忍者ブログ
[58] [59] [60] [61] [62] [63] [64] [65] [66] [67] [68]
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

 日本史の期末テストを撃沈してみました。赤点まっしぐら。

 
 最初の5問くらいすらすら解けて、ああこれは余裕かなとか思ってたらそこから30問くらい一つも解けません。ああこりゃ終わったな、と。

 結局半分空欄でした。

 
PR
 今日買い物に行って帰る途中、押しボタンを押して信号待ち。

 青になると当然渡るのですが、何台もの車を止めて、渡るのが僕だけっていうのはなんだか申し訳なくなります。結局僕が通った後、誰もいないのに車は止まっていないといけないんですから。運転者からにらまれているような気分になります。

 と、僕が柄でもない気分でいると、左方から猛スピードで車が。のわっと、と僕が慌ててブレーキ。車の方も信号に気づいていなかったのか、すぐにブレーキを踏んだようですが横断歩道に乗りかかる形に。あぶねぇ、僕もぼーっとしてたらはねられてた。あぶねぇ。

僕「そういえば、テストが近いよね。いつからだっけ……?」

A「明日」

僕「(゚Д゚)ハァ? 」

A「…………」

僕「………………し、知ってたよ!」

A「………あからさまな嘘!」

 テストが近いので漫画を読んで寝ようと思うんですよ。
 僕の愉快な高校生活。大体毎日こんなノリで生きてます。

昼休み

黒「なあ、お金下さい」

A「お札しかない」

黒「さっさとそれをよこせと」

A「いや、お前お札とか持ったことないだろ?

黒「どんだけ幼いか貧乏だよ。俺だって100円札くらいなら

A「ボケがベタ。-1ポイント」

黒「評価されちゃうんだ。それはともかく、310円貸して下さい」

A「審判の買収?」

黒「韓国じゃねーんだから。生物の夏休みの宿題のテキストを買わないといけないのです」

A「んー、500円と10円。100円玉無い」

黒「ありがとう。俺、金は返す派だから安心して」

A「派閥も何もそれしかねえよ」

――10分後

黒「買ってきたよー」

A「おう、200円とりあえず返せ」

黒「いや、それがな、聞いてくれ」

A「うるせえ返す派はどこいった」

黒「派閥も何もそれしかねえよ

A「なんだこいつうぜぇー」

黒「まあ聞けよ。俺がな、テキストを買ってからお前に返しに来る途中でな、記憶がとんだんだよ。で、気づいたら、これですよ」

A「ですよ、じゃねーよ! 何お前150円のジュース買ってんだよ。そして自慢げに飲むな。偉そうに50円を返すな」

黒「返す派」

A「黙れ」


清掃の時間

黒「掃除ですね」

B「そうですね」

教師「お前ら遅いよ! 掃除ですね、じゃなくて掃除終わってから来るなよ! 私がやっちゃったよ!」

黒「へぇ。帰りますか」

B「そうですね」

教師「何か一言言うことあるでしょ」

黒「さようなら」

B「さようなら」

教師「違うけど……さようなら」

駐輪場にて

黒「今日の数学の授業でさあ、先生が期末テストに出る問題教えてくれたんよー」

C「え、どの問題? 教えろ」

黒「じゃ、またね」

C「教えろよ、わざわざ食いつかせて止めるなよ!」

黒「えーと、微分のとこの、最大最小のとこのー、例題108-」

C「お前にしては素直だな。まあいいや、ありがと、またな!」

――ここで友人D(Cとは仲良くないので近くで聞き耳たててた)と合流

D「お前があそこで教えるなんて考えられない。嘘教えたな」

黒「嘘はついてないよ。ただ、今日数学の先生が言ってた、確実に出る問題ってのは全部で15くらいはあったんだけどね。

D「その内の1つ教えただけであれだけの感謝を得るとは……」

黒「これで俺があいつにテストで勝てるし、感謝もされる。これが大人の処世術」

D「嫌な高校生だな」








Copyright (C) 2005-2006 SAMURAI-FACTORY ALL RIGHTS RESERVED.
カレンダー
03 2025/04 05
1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30
最新記事
(11/02)
(10/29)
(10/27)
(10/19)
(10/18)
プロフィール
HN:
ろくでなし
性別:
男性
QRコード
ブログ内検索
カウンター
アクセス解析
忍者ブログ[PR]