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本日は球技大会でした。種目はソフトボール。
第一回戦、何故か僕がスタメンのファーストに組み込まれていたので、交渉して補欠になりました。出ろって言われたので本来補欠の人と一回交代。 特にミスも無く(というよりボールが来なかった、ファーストなのに)、一回立った打席は一球も入らずフォアボール。 なんか勝ってました。 2回戦。オーダーチェンジをされて、せっかく補欠の地位を得たはずがスタメンに組み込まれ直される。今度は拒否できないそうなのでしかたなく出場。 一打席目はなんとなく左打ちをしてみたところ仲間陣営から「なんだあれ、右のときより職人っぽい……」との声が。職人って何だ。その声の所為かまた無理やり振った一球以外は入らずフォアボール。なんだこれ。 二打席目はほぼ負けが確定した状態で回ってきた、ワンアウト満塁のチャンス。あんまりふざけたら怒られそうなので右で。快音を響かせて舞い上がる打球はセンターのグラブにすっぽりおさまり、犠牲フライ。一打点だし良しとしようぜ。その後あっさりアウトを取られて終了。13対2です。 わざわざ卓球部からピンポン球を借りてきて、仲間に「へいへい、このボールを使えば優勝間違いなしだぜ!」って言ったんですが尋常にあしらわれたのでボール入れのかごに紛れ込ませておきました。これで誰かが間違えて使っちまうぜ! PR
あ、明日は球技大会だった。
競技はソフトボール。守備も下手ならバッティングも下手な僕はどうしたらいいのでしょうか。11人で1チームなので補欠が2人。多分補欠でしょう。うん、11人いるんだからサッカーやれよ。
面倒なのでさっき友人と交わした会話でも。思い出しながらなので多少は違ってくるかも。
メガネケース探し A「メガネケースが欲しいんだけど。あとシャー芯」 黒「俺にどうしろと」 A「買いに行くの付き合って」 黒「そんなことか。いいよ」 A「100均にメガネケースって売ってんのかな」 黒「さあ……。いざとなったらレジの人に100円渡して『作れ』って」 A「そんなサービスねぇよ」 黒「あー、あそこのドラッグストアでいいんじゃないの」 A「ドラッグストアにメガネケースはないだろ」 黒「いざとなったら100円渡して」 A「だからねぇよ!」 黒「そっかー、じゃあどこに行こうか」 A「ああ、あそこにしよう。あの、なんだっけ、セリア……セリエ……」 黒「ああ、あれね、セリエA」 A「ああ、うん、何もかもが違う」 黒「店員がデルピエロ」 A「イタリア代表何やってんだよ! ドイツにいろよ」 ――到着 黒「セリアだったねー。デルピエロも最近気づいてショックだったらしいね」 A「それはもういいよ! メガネケースって何売り場にあるんだろ」 黒「食品?」 A「黙れよ! とりあえず先にシャー芯だな」 シャー芯購入後 黒「ていうかさ、メガネケースも買うんだからまとめて買えよ。なんでいちいちシャー芯だけ」 A「なんとなくね」 黒「二回目行ったらレジの人キレるって、絶対」 A「あー、『環境のために先ほどの袋をお使いください』とかなー」 黒「いやいや、『サッキノフクロカエセ!』」 A「何で片言だよ! 明らかに別人になってるよ!!」 黒「デルピエロ」 A「うっさいわ! しかもさっきの袋取られたら結局袋無くなっちゃうから!」 黒「そこはほら、メガネケースがあるじゃない」 A「いれねぇよ」 黒「メガネケース……やっぱりあるとしたら日曜大工コーナー?」 A「誰も作らねえよ」 黒「多分、『このメガネケースを改造して犬小屋を作れ』みたいな」 A「どう改造してもならねえよ」 黒「うーん、メガネケースのジャンル……形状は、筆箱に近いな」 A「もういいわお前。俺あっち探してくる」 ――数分後友人が発見して帰ってきたのは言うまでも無い。 どうでもいいこと。 この会話の少し前、他愛も無い話をしつつ商店街を自転車で駆けていた時、宝石店のドアの前でお坊さんがお経を唱えていた。 A「……なんだあれ、お払い?」 黒「買いに来たんじゃね?」 A「お経となえてないで入れよ!」 黒「それで、『チッ、この自動ドア、俺に反応しやがらねえ! 仏の力でこじ開けてくれるわ!』みたいな」 A「どんなだよ! そんなに宝石欲しいのかよ!! ……うーん、妥当な線としては、夜中に盗みに入る店の下見?」 黒「怪しすぎるよ! わざわざお経唱える意味が全く分からないよ!!」 A「結界を解いてる」 黒「一般客もはいれねぇじゃねぇか!」 世の中、分からないことばっかりだ。
とくに何も無く休みを浪費しました。
そうですね、強いて言うなら、今週はテスト終了直後の週末なので宿題なんてないだろうと思って鞄を空けたら大量の宿題が現れたことくらいでしょうか。見つけなければよかった。
皆さんはクールで大人な人間関係を営んでいるのでしょうか。
僕はどうにも愛想笑いというものが苦手でして、面白くもないことでなんとか笑おうとすると鼻で笑うしかないのです。だから、たとえ付き合いの長い友人であろうと、僕にとって面白い発言で無かった場合(向こうが笑いを起こそうとして発言した場合に限ります)黙ってしまうか聞かなかったフリです。いつも不思議に思うのは、何を聞いても笑っている人。果たして全部面白いのか、どれも愛想笑いなのか。どうして面白くなくても笑えるのか。僕にはよくわからないのです。 よって、僕が付き合いにくいタイプの人は(少なくとも僕から見ると)面白くない人で、かつよく喋る人。何が面白いのかまったく理解に苦しむようなことを自慢げに伝えられた時などどういう反応を返したらいいのか。 僕がそんな反応ばかりするから、結局そういう人は僕から離れていきます。当然です。僕は喋るのが好きで、友人といるときはとにかくずっと喋っていますが、自分が面白いなどとは思ったことがありません。ただ、僕が喋って笑ってくれる人がいるんです(それが愛想かどうかはともかく)。僕が聞き手に回って、黙ってしまうよりも、笑ってもらうほうがいいんじゃないかって思うんです。 たまに、僕に対して絶賛を投げかけるような妙な感性の持ち主もいます。中学のときに一人、高校にはいってから一人出会いましたが、彼らは僕を面白いと言ってくれたのです。彼らとはおそらく笑いに対する考えかたが似ていたのではないかと思うのですが、嬉しいことです。 話が逸れました。 僕を黙らせないで、ずっと笑わせてくれるような人を、僕は一人しか知りません。10年以上の付き合いの成せる技です。天然でぼけて面白いような友人もいたり、何人かで集まると奇跡的な面白い空気を作り出せる友人もいます。ですが、たった一人で、喋りで、しかも寝ぼけ半分であろうとも僕を退屈させないのは彼だけなのです。そういう人に出会えるってのは、幸せなことだと思うんです。 最後に妙な誤解を招かないように言っておくと、その友人以外駄目だとかそういうんじゃないんです。ただ、彼の面白いと思うことと、僕の面白いと思うこと、それが合致している、というだけのお話です。 |
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